高級食パンの賞味期限は?おすすめの保存方法についても紹介
高級食パンの人気は続いており、全国にたくさんの専門店がオープンしています。そして、高級食パンはここ数年で私たちにとって、とても身近なものとなりました。
しかし、まだ高級食パンを購入したことがないという方もいらっしゃるでしょう。
食品を購入するときにはその味はもちろんですが、どれぐらい日持ちをするのかなども気になりますよね。せっかく買ったものを腐らせてしまったのでは残念で仕方がありません。
そこで今回は、高級食パンの賞味期限について紹介します。おすすめの保存の仕方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
■高級食パンの賞味期限はどのぐらい?
高級食パンの賞味期限は販売店によって若干の差はありますが、多くの専門店では3日間となっている場合が多いようです。
しかしできれば早めに食べるにこしたことはありません。梅雨の時期などはとくに食べ物が腐りやすいので、賞味期限だけにとらわれないように注意してください。
来客があるときなどに狙って購入すれば残ることもないかもしれません。ちょっとしたご褒美として贅沢に家族だけで食べきるのも良いでしょう。
買ってすぐ食べるのが一番おいしいですから、ぜひ新しいうちにお召し上がりください。
■賞味期限が過ぎた高級食パンはどうなる?
高級食パンもほかの食品と同じように、賞味期限が過ぎたらすぐに腐る、食べられなくなるほど傷むというわけではありません。
しかしやはり風味は落ちてしまいます。
また、乾燥してしまったり固くなってしまったりということも懸念されます。
ふんわりした食感が魅力の高級食パンが、賞味期限を過ぎてパサパサになってしまうのは、とても残念ですから、購入したらなるべく賞味期限内に、おいしく食べましょう!
■賞味期限が過ぎてしまいそうなら冷凍保存がおススメです
高級食パンは1斤ごとに売っていることが多いので、家族の人数が少ない場合には賞味期限が過ぎてしまうという家庭もあるでしょう。
そのようなときは、早めの冷凍保存がおすすめです。
高級食パンは、冷凍保存をすれば風味や食感などをキープすることも可能です。
スライスしたものを1枚ずつラップに包んで、ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存してください。
ただし食べるときには生ではなく、トーストして食べましょう。
冷凍保存した高級食パンは、トーストしてもおいしく食べることができますよ。
■まとめ
高級食パンの賞味期限はお店により異なりますが、多くの専門店で約3日程度となっています。しかし季節によっても変わってくるので、できるだけ早めにお召し上がりください。
もしも食べきれない場合は冷凍保存がおススメです。トーストして食べれば風味を落とすことなく高級食パンを味わうことができますよ。
大阪の高級食パン専門店「忠み」の高級食パンも、できれば購入したその日のうちに召し上がっていただくことをおすすめします。もし残ってしまうようでしたら、冷凍保存で風味や食感を逃さないようにしてくださいね。