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パンが日本に定着した理由&日本で人気の高いパンを紹介します!

パンは私たちの食生活に欠かせないものになっていますよね。

外国から取り入れられたパンですが、色々な出来事をきっかけに、日本にも広く普及しました。

そして日本では独自のパンも販売され、ホームベーカリーを使って家庭で作ることも珍しくなくなっています。

今回は、日本のパンが定着した理由や、日本独自に生まれた人気のパンについて紹介します。

■パンが日本に定着した理由

近年、昔からの主食であるお米と並んでよく食べられているのがパンです。

パンが日本にやってきたのは織田信長の時代ですが、一般的に普及したのは明治時代の中頃です。主流の食パンに加えて菓子パンも登場し、種類が増えていきました。

そして第一次世界大戦が終結した後にお米の価値が高騰し、代用として食パンを食べる人が急増したこともあり、製パン業者も大きく増えました。

このように、パンは日本人の食文化に大きく浸透していくことになったのです。

昭和時代には外国人パン職人も加わり、フランスパンなどのパンも販売されました。

パンは外国文化として取り入れられたあと、戦争などの出来事をきっかけに多くの日本人に受け入れられ定着していったのですね。

■日本生まれのパン

パン文化は元々、外国から伝えられたものですが、日本に普及していく間で多くの日本生まれのパンも登場しています。

・あんぱん

 明治7年、「木村屋総本店」で考案され、発売されたパンです。1875年に明治天皇に献上したことがきっかけで全国的に流行しました。

・クリームパン

 明治37年、中村屋の創業者・相馬愛蔵さんがシュークリームのおいしさに感動したことをきっかけに製造・販売を開始しました。栄養価の高い食べ物として受け入れられ、全国へ広まっていきました。

・メロンパン

 ロシアの伝統から生まれたという説もありますが、昭和5年の「新しい菓子パンの実用新案登録」に載っている駒込木村屋の店主・三代川菊次さんによる製法や形状がメロンパンによく似ていることから、これが起源だともいわれています。名前の説も色々ありますが、見た目がマスクメロンに似ているというのが一般的な説となっています。

・カレーパン

名花堂というパン屋が昭和2年、洋食パンとして販売を始めました。パンにパン粉をつけて揚げるという調理方法は、とんかつを揚げる調理法から生まれた考えだそうです。

・ジャムパン

木村屋総本店から1900年に販売されました。ジャムが挟んであるビスケットが発案のきっかけになったそうです。

■日本でも親しまれる食パンの由来は?

日本で朝食としても親しまれている食パンはイギリスからやってきました。明治初期にイギリスの山型白パンが伝わったことが始まりです。

太平洋戦争後に占領軍兵士の要望から8枚に切り分けた角型食パンが販売され、その後日本人の好みに合わせて調整され、トーストとして親しまれるようになりました。

食パンはどんどん進化し、最近では食感の良さが特徴である高級食パンも登場し、大きく注目されています。

■まとめ

日本のパンは外国から伝わった後、戦争などの歴史的な出来事をきっかけに日本に定着していきました。そしてその中で日本独自のパンも作り出されており、多くの人気のパンが登場し、多くの人に食べられています。

また、朝食として定着している食パンも外国から取り入れられ、どんどん進化をしてきました。最近では食感が絶賛される高級食パンも人気が出ています。

高級食パン専門店「忠み」の食パンも、もちもちの食感で人気を集めています。ぜひ召し上がってみてくださいね。