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パンが一番初めに作られたのはいつ?パンの歴史を紹介します

日本人の主食はお米です。しかし現在ではパンも普段の食事の中で欠かせない食べ物となっています。フワフワの食パンを朝食に食べると、朝から幸せな気分を感じることができますよね。食パンだけでなく、あんぱんやチョコパンなどの菓子パンもとてもおいしいです。

しかし、パンは、いつごろ登場したのでしょうか?海外から輸入されてきたことは予想できますが、一番初めに作られたのはいつごろなのでしょう。

今回は、パンの発祥から私たちの一般的な食べ物として定着するまでの歴史を紹介します。

■世界規模で見るパンの歴史 

パンの歴史は古く、一番初めに現在のパンのようなものが作られたのは8000年から6000年も前のことだと言われています。

現在のイラクの一部にあたる古代メソポタミアでは小麦粉を水でこね、焼いたものを食べていたそうです。これが今のパンの原形だといわれています。

始めは無発酵で作られていたパンですが、偶然から発酵パンが生まれ、人間の食べ物だけでなく、お供え物としても用いられるようになりました。

そしてエジプトからギリシャへパン作りは伝えられ、ヨーロッパ、アジア、アフリカへと伝わっていったのです。

■日本の歴史上でパンが最初に伝えられたのは?

日本に初めてパンが伝えられたのは戦国時代だと言われています。

鉄砲とともに伝えられ、その数年後にフランシスコ・ザビエルたちによって日本でもパン作りが始まりました。しかしその後キリスト教が禁止されたことで広く伝わることはなく、長崎などで西洋人たちの間でだけ作られ、一般化はしませんでした。

■日本の歴史上でパンが一般的な食べ物として浸透したのは?

日本にパンが一般的に浸透したのは1854年に鎖国が終わりを迎えてからです。横浜や神戸を中心にパン作りが広がっていきました。

1869年、現在でも営業を続けている「木村屋総本店」が銀座にオープンします。その5年後には日本独自のパンとして「あんぱん」が発売されました。

ここから基本の作り方をベースに多くの種類のパンが生まれていきます。

そして第二次世界大戦後には洋風化した食生活が一般的になり、お米に次いでパンは一般的な食べ物として浸透していったのです。

■まとめ

パンの歴史についてご紹介しました。

パンの発祥は古代メソポタミアのころ、何千年も前にパンの原形ができていたとはとても驚きですよね。現在のパン作りの基本的な“発酵”作業も偶然からですがこの時代に始まったと言われています。

そして、パンはさまざまな国へ伝えられ、日本では鎖国が終わってから一般に定着しました。

パンはとても長い歴史がある食べ物です。これからの未来にもぜひおいしいパンを引き継いでいきたいですね。 大阪の新しい食パン専門店「忠み」の高級食パンも未来につなげたいこだわりをもつパンです。ぜひ、召し上がってみてくださいね。