トリュフオイルは2種類!パンとの相性も抜群です!
トリュフオイルをご存じでしょうか?
トリュフオイルは、どんな料理でも世界三大珍味のトリュフの味にすることができるという魔法の調味料として、最近話題になっています。
家庭でトリュフそのものを味わうのは難しいですが、オイルで贅沢な味がお手頃に楽しめるのは、良いですよね。
今回は、最近話題になっているトリュフオイルについて、トリュフオイルを使ったパンのレシピをいくつかご紹介します。
■トリュフオイルの種類は2つあります!
トリュフには、黒トリュフと白トリュフという2種類があります。そして、トリュフオイルにも黒トリュフオイルと白トリュフオイルの2つの種類があり、それぞれ、値段や風味・香りが異なります。
■黒トリュフオイルとは?
黒トリュフは、主にフランス料理に使われているトリュフで、料理に使われる際には加熱する場合もあります。
黒トリュフオイルは、白トリュフオイルに比べて比較的安価に販売されています。
■白トリュフオイルとは?
香りがしっかりしており、イタリア料理に多く使われています。
白トリュフオイルは、生のまま切り落とした白トリュフを使っているため、黒トリュフオイルよりも香りが強いという特徴があります。
そのため、香りを楽しみたい人は、白トリュフオイルを使うのがおすすめです。
しかし、香りが強いために好みが分かれると言われているのも、白トリュフオイルです。
■トリュフオイルはパンにも合います!
トリュフオイルは、パンにつけても美味しくいただけます。
香ばしい香りがふわっと広がり、一気に高級な味わいになりますよ。
トリュフオイルをただ食パンにつけるだけでも風味がよく、リッチな味わいでおいしくなりますが、トリュフオイルを使ったフレンチトーストもおいしいです。
■トリュフオイルを使ったフレンチトーストレシピをご紹介します!
トリュフオイルを使ったフレンチトーストレシピをご紹介します。トリュフオイルはパンとの相性はもちろん、卵との相性もバッチリです。
〇トリュフオイルを使ったフレンチトーストのレシピ
Step1:卵を割り、塩、黒コショウを適量投入し、よく混ぜ合わせる
Step2:食パンを半分に切り分ける
Step3:Step2をStep1に漬け込む
Step4:Step3をバターの乗ったフライパンできつね色になるまで焼く
Step5:Step4を耐熱皿に盛り付け、とろけるチーズをのせ、オーブントースターで7分ほど焼く
Step6:チーズに焦げ目がついたら、トリュフオイルを回しかけ、完成
■まとめ
トリュフオイルは、2種類あり、それぞれ値段や香りが異なります。2種類のトリュフオイルを購入してみてはいかがでしょうか。より香りを楽しみたい方は、白トリュフオイルがおススメです。お料理によって使い分けるのもおすすめですよ。
トリュフオイルはパンとの相性も抜群です。
大阪の食パン専門店「忠み」の高級食パンにかけて食べてもおいしいですよ。もちろんフレンチトーストを作って食べるのもおすすめです。
ぜひ、試してみてくださいね。