パンにオリーブオイルは合うって本当?栄養価はどう?
オリーブオイルは、最近ではいろいろな料理に使われている、身近な調味料の1つですよね。
オリーブオイルは、健康効果が高いことで注目されていますが、オリーブオイルの栄養価とは具体的にはどのようなものなのでしょうか?また、オリーブオイルはパンに合うと言われていますが、本当なのでしょうか?
今回はオリーブオイルの栄養価と、オリーブオイルがパンに合うと言われているのは本当なのか?ということについてご紹介します。
■オリーブオイルは栄養満点!パンにつけて食べよう
オリーブオイルは、栄養価が高いと話題になっていますが、具体的にどのように健康に良いのかご存じでしょうか。
まず、オリーブオイルには、善玉コレステロールを減少させることなく、悪玉コレステロールを減らす働きがあるので、生活習慣病の予防にも効果的です。
また、血中コレステロールの酸化を防ぎ、血管系の疾患を予防する、身体を病原菌から守り、免疫組織を活発にさせる働きもあると言われています。
このようにオリーブオイルには、体を健康的な保つ働きがたくさんあります。さらには、抗酸化作用という、女性に嬉しい美容効果もあることがわかっています。
オリーブオイルは毎日の食生活に取り入れるとよいでしょう。パンにもつけて食べてみてはいかがでしょうか。
■オリーブオイルがパンに合うって本当?
オリーブオイルをパンにつけて食べたことはありますか?
実は、パンとオリーブオイルは、バランスの取れた一料理と発表されるほど相性がよいです。
また、味の相性が良いだけでなく、パンとオリーブオイルを一緒に摂取すると、血糖値を下げ、栄養的にもバランスが良いと言われています。
〇高級食パンとオリーブオイルの組み合わせは抜群!
少し高級なレストランに行くと、バケットやフランスパンにオリーブオイルが添えられて出てくることがありますよね。
バケットやフランスパンのような硬めのパン以外にも、オリーブオイルは合います。
トーストした高級食パンに、オリーブオイルをたっぷりとかけてみてください。すると、オリーブオイルは主張が激しくなく、高級食パンの味をさらに引き立ててくれて、とてもおいしくなりますよ。ぜひ、試してみてくださいね。
■まとめ
オリーブオイルは栄養価がとても高く、健康や美容におすすめです。パンとの相性も抜群!オリーブオイルと高級食パンとの相性も、とても良いです。
大阪の食パン専門店「忠み」の高級食パンをトーストして、オリーブオイルをたっぷりとかけて食べてみてください。
とってもおいしくておススメですよ。