子供には添加物が入っていない安全な食パンを食べさせてあげたいですね!
食パンは、いろいろな原材料をもとに作られています。皆さんは、どのような基準で食パンを選んでいますか?
子供には安全な食パンを食べて欲しいですよね。でも、安全な食パンとはどのような食パンなのでしょうか?
実は、市販の食パンには添加物が含まれているものが多いです。
今回は、食パンに含まれる添加物について、そして、子供にはどんなパンを食べさせてあげるとよいのかについて解説します。
■子供には安全な食パンを食べてほしいけど…添加物がいっぱい!?
市販の食パンにはたくさんの添加物が含まれていること知っていますか?
実は、市販の食パンには、さまざまな添加物が含まれているものが多いです。添加物と言われても、ピンとこない方が多いかもしれません。
しかし、添加物は、健康にさまざまな健康リスクをもたらしますから、なるべく避けたいものです。
○食パンに含まれる添加物とは?
市販の食パンに含まれていることが多い添加物についてご紹介します。
▲トランス脂肪酸
・マーガリン
・ファットスプレッド
・ショートニング
・食物油脂
これらの添加物は、トランス脂肪酸が含まれていて、将来的に子供になんらかの障害が発症する可能性があるとも言われています。
▲乳化剤
乳化剤は、発癌性や腫瘍を発生させる可能性があり、骨粗しょう症の原因になる物質が含まれているとも言われています。
▲臭素酸カリウム
臭素酸カリウムは、非常に有害で、EU、カナダ、中国など数々の海外では使用が禁止されていますが、日本では禁止されておらず、市販の食パンに含まれていることもあります。
▲イーストフード
イーストフードは、食パンのふわっとした感触を作るのによく使用されていますが、イーストフードの中には、塩化アンモニウムという動物実験で死亡が認められているほど危険な物質が含まれています。
このように市販の食パンには、健康に有害な添加物がたくさん含まれていることがあるのです。
■子供にも安全な食パンとは?
市販の食パンには、上記でご紹介したような添加物が含まれている食パンが多いと言われています。
では、どのような食パンを買ったら子供に食べさせても安全なの?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、添加物不使用の食パンもたくさん販売されています。少し添加物を意識して選んでみてはいかがでしょうか。
最近、流行っている高級食パンも、添加物不使用のもの、なるべく添加物を使わずに作っているものが多いようです。
子供にはそういった安全な高級食パンを食べさせてあげたいですね。
■まとめ
市販の食パンには、健康に有害な添加物がたくさん含まれているものが多いことがわかりました。
一方、高級食パンは、添加物不使用のものが多く、子供にも安全な食パンと言えます。
「忠み」の食パンも、お子さんと一緒においしく召し上がってみてくださいね。